寄り添うとはおもてなしの心


諏訪赤十字病院の
職員の為の
トリートメントボランティアに
参加して来ました。


この活動は約10年間
恩師である
蓼科ハーバルノートの
萩尾エリ子先生が続けている活動で
私も当初から
参加させていただいています。

医療に従事するスタッフが
アロマテラピーに
心身をゆだねる時間。

こういう活動を続ける事から
アロマテラピーが
医療の現場で理解され
受け入れられ

約20年間続いている
精神科病棟でのアロマケアは
こういう活動によって
病院の信頼を得ているのだと感じます。


そしてアロマテラピーへの理解が
病院全体にも浸透している事を
私も患者の家族となった時に
深く感じました。


まだまだ医療機関に
アロマテラピーが入って行く事は
難しい現実が多くある中で
とても理想的な形を
見せていただいています。

「人に寄り添う」とは
おもてなしの心…

萩尾先生はそうおっしゃいます。

私達のこの活動にはいつも
生の植物達の香りと花の姿
人の手の温もりと
美味しいお茶とお菓子に
緩むひと時があります。


おもてなしの心が
積み重ねて来た事の結果が
ここにあるのだと
この活動を見て来て
そう思わずにはいられません。


ケアはまず
技術とノウハウあってのものですが
上手く受け取っで貰う為には
おもてなしの心(ホスピタリティ)
が必要です。

日本アロマホスピタリティ協会
の秋のセミナーで
アロマケアの原点にある
「おもてなしの心」。

そんな事をお伝えいただきたいと
依頼を受けました。


セルフケアのアロマテラピーを
必要としている人の為に
役立てる…
アロマテラピーを
サロンの外へ広げる…

そんな想いで活動を続けている
フォレストウィンドが
チャレンジしている事や
活動の中で見て来た事をお伝えし

これからの時代の
アロマケアの在り方を
皆さんと一緒に
考える時間にしたいと思います。

実技は様々な場面での
「フットケア」。

ともすれば
自分である事を忘れてしまいがちな
「足」という場所への
理解を深めます。


想いある方なら
どなたもご参加いただけます。

是非、奮ってご参加下さい。

多くの皆様とご一緒出来る事を
楽しみにしております。



八ヶ岳フォレストウィンド
清水真由美


支える人のアロマテラピーとその手
〜 様々な場で役立つフットケア〜
■日時 11月23日(木・祝)
13:30〜16:30
■場所 ウインクあいち 1007号室
■参加費 5,000円(会員)
                6,000(非会員)
※当日の入会で(会費500円)5,500円

■お申し込み・お問い合わせ
レスプリハーブ
小野木美佳先生まで

八ヶ岳フォレストウィンド

〜命に寄り添うサロン〜 として医療機関ともエステ、リラクゼーションサロンとも全く違った立ち位置で、西洋医学、東洋医学、波動的側面から人を捉えた、生命の活性の為の「ライフチューニングアロマトリートメント」を提供。プロフェッショナルの為のアロマテラピー講座、薬草講座、薬膳講座等を開講しています

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